このブログのGoogleアナリティクスの管理をGoogleタグマネージャに変更してみたので、行った方法をメモしておきます。
Googleタグマネージャのコード生成
Google タグマネージャ公式サイトからログインします。
アカウントを持っていない場合は登録から行ってください。
ログイン後、アカウント名を入力します。
コンテナ名とコンテナの使用場所を入力します。
今回は「cly7796.net」と「ウェブ」にしました。
入力完了後、作成をクリックします。
Googleタグマネージャの利用規約が表示されるので、問題なければ「はい」を選択します。
Googleタグマネージャのコードが生成されるので、これを各ページの<body>タグの直後に貼り付けます。
Googleタグマネージャを管理するワードプレスのプラグインもあるようですが、今回はプラグインを使用せず直接張り付けるようにしました。
現在貼り付けているユニバーサルアナリティクスの削除
元々は「All In One SEO Pack」というプラグインを使ってGoogleアナリティクスの管理をしていたので、この設定を解除する必要があります。
All In One SEO > General Settingsを選択すると、ページ中段に「Google Settings」という項目があります。
その中に「GoogleアナリティクスID」という項目があると思いますので、その値を削除します。
削除したら、ページ下部の「設定を更新」をクリックして保存します。
これで設定の解除ができました。
ユニバーサルアナリティクスのタグを追加
Googleタグマネージャにユニバーサルアナリティクスのタグを追加します。
先ほどのコード生成画面で「新しいタグを追加」をクリックします。
左上のGoogle Analyticsを選択します。
タグの種類を選択します。
今回はユニバーサルアナリティクスを選択して続行をクリックします。
タグを設定します。
トラッキングIDを入力して、「ディスプレイ広告向け機能を有効にする」にチェックを入れ、トラッキングタイプはページビューを選択。
配信するタイミングを選択します。
今回はすべてのページを選択して、タグを作成をクリックします。
タグ名を変更する場合は入力して、保存をクリックします。
タグの生成が完了しました。
後は右上の「公開」ボタンから公開を行えば完了です。
確認方法
Googleタグマネージャを埋め込んだページにアクセスして、それをGoogleアナリティクスのリアルタイムで確認できればOKです。
【参考サイト】
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