WordPressのhead周りを実装してみる

head周りで使いそうなテンプレートタグをいくつか試してみたのでメモ。

サンプルコード

PHP

<!DOCTYPE HTML>
<html <?php language_attributes(); ?>>
<head>
<meta charset="<?php bloginfo('charset'); ?>">

<title><?php wp_title('|', true, 'right'); ?><?php bloginfo('name'); ?></title>
<meta name="description" content="<?php bloginfo('description'); ?>">

<link rel="stylesheet" href="<?php echo get_stylesheet_uri(); ?>" type="text/css" media="screen">
<script src="<?php echo bloginfo('template_directory'); ?>/js/script.js" type="text/javascript"></script>

<?php wp_head(); ?>
</head>
<body>
</body>
</html>
language_attributes() htmlタグ用に言語属性を表示。
language_attributes()の詳細はこちら
bloginfo($show) $showの内容に応じてサイトの情報を表示。
name;管理画面の設定 > 一般 で設定したサイトのタイトルを表示。初期値。
description:管理画面の設定 > 一般 で設定したキャッチフレーズを表示。
url:管理画面の設定 > 一般 で設定したサイトアドレス (URL)を表示。
charset:UTF-8を表示。(3.5.0以降)
その他の値などの詳細はこちら
wp_title($sep, $display, $seplocation) 現在のページのタイトルを表示。
$sep:文字列でページタイトルに含める区切り文字を指定。初期値は’»’。
$display:タイトルを表示するかどうかを指定。初期値はtrue。
$seplocation:$sepを表示する位置を指定。’right’ ならタイトルの右、そうでなければ左に表示。初期値は”。
wp_title()の詳細はこちら
wp_head() WordPressやプラグインで使用するファイルなどを追加。
wp_head()の詳細はこちら
get_stylesheet_uri() テーマで使われているスタイルシートのURLを表示。
get_stylesheet_uri()の詳細はこちら

 

【参考サイト】

 

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