WordPressのプラグイン「Custom Field Suite」を使って、投稿画面でカスタムフィールドを追加できるようにしてみます。
設定方法
「項目名」と「項目内容」がセットでループさせる内容で、「フリーエリア」のフィールドタイプがループ(複製フィールド)になっています。
この状態でいったん公開をクリックします。

フリーエリアの項目の下に青い部分が表示されるようになりました。
ここにループさせたい内容をドラッグアンドドロップで追加します。
今回は「項目名」と「項目内容」を移動します。

ループに属する形に変更できました。
この状態で更新をクリックすると、設定は完了です。

設定した投稿画面を確認すると、以下のように表示されているのが確認できました。

追加をクリックすると、項目名と項目内容のセットが追加されます。

出力
ループフィールドの内容は配列で返ってくるので、foreachなどで取得すればOKです。
<?php
$roop = CFS()->get('freearea');
if(!is_null($roop)) {
foreach($roop as $item) {
echo $item['free_key'];
echo $item['free_value'];
echo '<br>';
}
}
?>
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