Nuxt.jsでhtmlやbodyに対してclassを設定する方法をメモ。
サンプルコード
サイト全体で設定したい場合、nuxt.config.jsのheadプロパティで設定します。
export default { head: { htmlAttrs: { class: ['html-class'] }, bodyAttrs: { class: ['body-class'] } } }
名前で何となくわかると思いますが、htmlAttrsはhtmlタグに対して属性を設定、bodyAttrsはbodyタグに対して属性を設定できます。
これでhtmlとbodyに対してclassの設定ができました。
<!doctype html> <html class="html-class"> <head > 〜略〜 </head> <body class="body-class">
個別に設定したい場合、そのページ内でheadを使って設定します。
export default { head: { htmlAttrs: { class: ['single-html-class'] }, bodyAttrs: { class: ['single-body-class'] } } }
注意点として、nuxt.config.jsで共通の設定をした上でページ毎で個別に設定した場合、個別の設定で上書きされるのではなく、共通と個別の両方が設定されるようです。
今回の場合は以下のような表示になりました、
<!doctype html> <html class="html-class single-html-class"> <head > 〜略〜 </head> <body class="body-class single-body-class">
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