availWidthとavailHeightをスマートフォンサイトで使用した時に、iOSとAndroidで挙動が違っているようだったのでメモしておきます。
サンプルコード
ページアクセス時とリサイズ時にavailWidthとavailHeightを取得して、値を表示させてみます。
HTML
<div>width: <span id="w"></span></div> <div>height: <span id="h"></span></div>
JavaScript
$(function() { // availWidthとavailHeightの値チェック $('#w').text(screen.availWidth); $('#h').text(screen.availHeight); $(window).on('resize', function() { // availWidthとavailHeightの値チェック $('#w').text(screen.availWidth); $('#h').text(screen.availHeight); }); });
availWidthとavailHeightのデモページ
Androidの場合は端末の向きを変更すると値も合わせて変更されましたが、iOSの場合は常に縦向き時の値が返ってくるようでした。
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