Windowsの環境でNode.jsのバージョン管理をfnmで行っていたのですが、デフォルトのバージョンを変更したいということがあったのでやり方をメモ。
設定方法
まずはインストール済みのNode.jsのバージョンを確認します。
fnm list
以下のように表示されました。
デフォルトのバージョンはv16.14.2となっていました。
* v12.22.12 * v14.0.0 * v14.19.1 * v16.13.2 * v16.14.2 default * v16.15.1 * v17.9.0 * v18.12.1 * v20.9.0 * v20.10.0 * v20.11.1 * v20.17.0 * v22.11.0
次にデフォルトのバージョンを変更します。
今回は 22.11.0 に変更してみます。
fnm default 22.11.0
これでデフォルトのバージョンが変更できたので、再度一覧表示を行ってみます。
fnm list
以下のように表示され、デフォルトのバージョンを変更できていることを確認できました。
* v12.22.12 * v14.0.0 * v14.19.1 * v16.13.2 * v16.14.2 * v16.15.1 * v17.9.0 * v18.12.1 * v20.9.0 * v20.10.0 * v20.11.1 * v20.17.0 * v22.11.0 default
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