HerokuとGitHubを連携してデプロイする

HerokuとGitHubを連携して使用する機会があったので、設定の流れをメモ。

2022/4/21追記
OAuthトークン流出の影響で、HerokuとGitHubの連携ができなくなっているようです。
Security alert: Attack campaign involving stolen OAuth user tokens issued to two third-party integrators | The GitHub Blog
一時的な対策として、Herokuに直接プッシュを行う方法の記事を投稿しました。
HerokuとGitHubの連携ができなくなった件の対応

設定方法

まずGithubにログインして、Herokuと連携するリポジトリを作成しておきます。

次にHerokuにログインして、Create new appから連携するアプリを作成します。

アプリ名と地域を設定して、Create appをクリックします。

DeployタブのDeployment methodでGithubを選択します。

その下にConnect to Githubという項目が表示されるので、ボタンをクリックします。

認証画面が表示されるので、Authorize herokuをクリックします。

これで認証ができましたので、使用するリポジトリを検索します。

検索窓の下にリポジトリが表示されるので、使用するリポジトリの横にあるConnectをクリックします。

これでHerokuとGitHubの連携ができました。

今設定した項目の下にあるAutomatic deploysからデプロイ方法を設定できます。
自動でデプロイを行いたい場合、デプロイに使用するブランチを選択してEnable Automatic Deploysをクリックします。

これで指定したブランチにプッシュがあった時に自動でデプロイされるようになりました。
解除したい場合はDisable Automatic Deploysをクリックします。

手動でデプロイしたい場合、その下にあるManual deployから行います。
デプロイに使用するブランチを選択して、Deploy BranchをクリックすればOKです。

参考サイト

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