OpenAIのアカウントを作成して、ChatGPTを実際に使ってみるまでの流れをメモ。
OpenAIアカウントの登録
ChatGPTのページにアクセスして、ファーストビューの左下にある「TRY CHATGPT」をクリックします。
「Sign up」をクリックします。
OpenAIのアカウントをアクセスします。
今回はメールアドレスを使いますが、GoogleやMicrosoftのアカウントでも登録できます。
パスワードを入力して「Continue」をクリックします。
先ほどの画面に戻ってきたので、Log inをクリックします。
登録したメールアドレスとパスワードでログインします。
メールの確認を促されるので、登録したメールアドレスに届いたメール内にある「Verify email address」をクリックします。
氏名を入力します。
電話番号を入力します。
SMSでコードが届くので入力します。
これでOpenAIアカウントでのログインができました。
使い方
実際にChatGPTを使ってみます。
先ほどのログイン後の画面下部にある入力欄に、「JavaScriptで連番の格納された配列を生成するコードを教えてください」と入力してみます。
チャット風の画面に遷移して、回答が入力されていきます。
最終的に、以下のように回答されました。
回答されたコードは以下の通りで、特に問題なさそうでした。
let array = Array.from({length: 10}, (_, i) => i); console.log(array);
let array = Array.apply(null, Array(10)).map(function (_, i) {return i;}); console.log(array);
引き続き下部の入力欄に「先ほどのコードの応用で、半角英字でaからzまでが格納された配列を生成するコードを教えてください」と入力してみます。
結果は以下のようになりました。
回答されたコードは以下の通りです。
let array = Array.from({length: 26}, (_, i) => String.fromCharCode(i + 'a'.charCodeAt(0))); console.log(array);
let array = Array.apply(null, Array(26)).map(function (_, i) {return String.fromCharCode(i + 'a'.charCodeAt(0));}); console.log(array);
左のメニューから別のチャットを作成して、最初と同じ「JavaScriptで連番の格納された配列を生成するコードを教えてください」と質問してみると、最初とは異なる内容が掲示されました。
コードは以下の通りです。
const start = 1; // 開始番号 const end = 10; // 終了番号 const array = Array.from({length: end - start + 1}, (_, i) => start + i); console.log(array);
const start = 1; // 開始番号 const end = 10; // 終了番号 const array = [...Array(end-start+1)].map((_,i)=> i+start); console.log(array);
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