SourceTreeで作業を一時退避させる

スタッシュを使用することで、コミット前の作業を一時的に退避させることができます。
作業中に急ぎの修正が来たときなどに使うと便利です。

使い方

作業中でコミットしていないファイルがある場合、「コミットされていない変更があります」と表示されています。

try-the-stash-in-sourcetree01

上部メニューのスタッシュをクリックします。

try-the-stash-in-sourcetree02

スタッシュの名前をつけることができますので、名前を入力してOKをクリックします。

try-the-stash-in-sourcetree03

左メニューにスタッシュが追加されました。

try-the-stash-in-sourcetree04

展開して確認すると、先ほどの作業が確認できます。

try-the-stash-in-sourcetree05

スタッシュで退避させた作業内容に戻したい場合、戻したいスタッシュを右クリックして「スタッシュ×××を適用」を選択します。

try-the-stash-in-sourcetree06

退避させた内容に戻ったことが確認できました。

try-the-stash-in-sourcetree07

不要になったスタッシュは右クリックして「スタッシュ×××を削除」を選択で削除できます。

try-the-stash-in-sourcetree08

 

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