Google Maps APIの利用上限

Google Maps APIのドキュメントを読んでいる時に、利用上限と課金についての記述があったのでメモ。

翻訳サイトを通してなんとなくでの解釈になります。

Google Maps APIの利用上限

Google Maps APIドキュメント内の利用制限と課金に関するページの内容を参考にしています。

Most websites and applications may use the Google Maps API free of charge. However, if you consistently generate a high amount of traffic, usage limits apply and you will need to pay for extra usage. If your site or application generates 25 000 map loads or more each day, for more than 90 consecutive days, we’ll get in touch with you to talk about payment. Don’t worry, if you go over the limits, we won’t immediately shut off your API access or display error messages on your site.

引用 – Google Maps JavaScript API | Google Developers

Google Maps APIはほとんどの場合は無料で使用できるが、「APIを使った地図の読み込み回数が1日25,000回以上」が90日以上連続で発生した場合、使用制限が適用され、上限を超えた分の課金が必要になる。
対象になる地図の読み込みについて
上限を超えた場合でも、APIの読み込み遮断やサイト上でのエラー表示などでマップが見られなくなるということはなく、Googleから課金の連絡が行われる。
 

If you think your website or application will generate high map loads consistently in the long-term, you should consider one of the following options:

  • Modify your application so that your usage is less than 25 000 map loads per day.
  • Enroll for automated billing of excess map loads in the Google Developers Console.
  • Purchase a Google Maps API for Work license.

引用 – Google Maps JavaScript API | Google Developers

長期的に地図の読み込みが多数発生することが想定される場合、以下の対応を検討する必要がある。

 

Google Maps APIの使用回数を知りたい場合、Google Developers ConsoleでAPIキーを取得して使用していると確認ができます。

よほど大きな規模のサイトだったり、地図を多くのページで使っていたりでない限りは問題ないとは思いますが、こういった利用上限があることは覚えておいた方がよいと思います。
 

【参考サイト】

 

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