Netlifyでブランチ毎に確認環境を作成する

Netlifyでサイト構築を行った際、本番公開用の環境の他にステージング環境を作成したいということがあったので、設定方法をメモ。
今回はNetlifyとGitHubの連携を行っているサイトに対して設定を行っていきますが、NetlifyとGitHubの連携については以前に記事を投稿していますので、詳しくはそちらを確認ください。

設定方法

まずステージング環境で使用するブランチを作成します。
stagingブランチを作成してプッシュしておきます。

Netlifyにログインして、設定を行いたいサイトの Site configuration > Build & deploy > Branches and deploy contexts に移動します。

Configureをクリックして、Branch deploys の項目で Let me add individual branches を選択します。

ブランチ名(今回の場合staging)を入力して、保存します。

これでstagingブランチにプッシュした内容が確認できるようになりました。
確認URLは「https://staging–XXXXXXXXXX.netlify.app/」のように、元々のURLの先頭に「staging–」のようにブランチ名がつく形になります。

参考サイト

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