Figmaのデータをローカルファイルとして保存する

案件でFigmaのデザインデータを共有された際、複数人で共有されている状態のデータではなく、自分のみ触れる状態で作業をしたいということがよくあるので、設定方法をメモ。

ローカルファイルとして保存

まずは共有されたFigmaのデータをローカルに保存します。
Figmaのデータを開き、上部バーのFigmaアイコン > ファイル > ローカルコピーの保存 を選択します。

これで「.fig」という拡張子のファイルがダウンロードされます。

インポート

インポートする際は、ダウンロードしたファイルをFigmaにドラッグ&ドロップします。

これで下書き状態の新規ファイルとして追加されます。

デスクトップアプリのインストール

ここまでの対応で自分のみ触れる状態への変更はできていますが、今回はブラウザではなくアプリでの作業を行いたかったので、デスクトップアプリのインストールも合わせて行います。
FigmaのダウンロードページからOSに合わせたデスクトップアプリをダウンロードします。

インストール完了後アプリを起動して、ログインを行います。

これでデスクトップアプリとしてFigmaを使用できるようになりました。
保存しているファイルはアカウントに紐づいているので、先ほどインポートしたファイルもデスクトップアプリ上で確認できます。

参考サイト

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